昨夜のニュースで、
昨今の国産農作物ブームと農業事情についての特集がありました。

巷では、緑提灯を飾るお店が人気とか。
※緑提灯とは
緑提灯

(※カロリーベースで日本産食材の使用量が50%を超えるお店で、緑提灯を飾っています。)

つまり、輸入食材問題により、急に国産人気になっている一方、
国産の作物は、そんなに急には増やせない、様々な事情があるというお話です。

例えば、酪農。
今、バターの需要が増え、価格高騰が止まらないとのこと。
そのため、今こそミルクを増産せよと農水省は旗を振るのですが、
酪農家は、冷ややかな目を向けているというのです。

その訳は・・

牛乳の需要が落ち込み、価格調整のために、減産政策のもと、
半ば強制的に、一定割合の牛を処分させられたのが、わずか2年前。
そして、昨今の国産ブームや、自給率UPの気運が高まる中、
急に増産しろ(=牛を増やせ)と言われても、「はいわかりました」とはいかないというのです。

産まれた子牛が、ミルクが搾れるようになるまでには約2年かかるのだそうです。
その間、生産性のない子牛を、上がり続ける高い飼料を食べさせ育てなくてはらない。
農家の負担は多きいのです。
仮に2年後、やっとミルクが絞れるようになっても、
投資を回収するためには、何年も、ミルクを搾って行く必要があります。
そんな先まで国産ブームが続いているかは、誰もわからず、
そして誰も保障はしてくれないのです。
そういうリスクをしょうくらいなら、
増産せず、成り行きを見守る方が得策と考える農家は少なくないというのです。

つまりこれは、需要がいくらあがっても、生産量は増えないことを意味しています。
自給率を上げるということを考えた時、
それは、たやすい事ではないという事が、よくわかりました。

そして、農業は、一度壊すと、簡単には元に戻せない。時間がかかる。
だから、慎重に、次の世代のことを見据えながら、
国策として考えていく必要があるのだとも、つくづく思いました。

ニュース番組では、
農業の問題は、農家の問題ではなく、むしろ消費者の問題といえるのかもしれないとし、
消費者が、国産を食べ続ける食習慣(高くても食べるいう意思)を持ち、
国産で済む食生活(日本食主流)をおくることをしなくては、
真の解決は難しいと結んでいました。

おととい、肝いりするめイカを食べながら、「やっぱ、日本食が一番だよなぁ!」
と思った、だんぜん和食派の私は、
この現状を悲しく思うのでした(-""-;)

byツッキー
今日、ある男便所に入ったところ、壁に「男は黙って1歩前へ」という貼り紙があった。
思わず苦笑いしながら、便器に近づいちゃいました

トイレは汚してしまう人がよっぽど多いのか、いろんな貼り紙があります。
前に便器に的の絵が書いてあるのもあった。(あっ、もちろん小のほう)
気がついたら、的を狙っちゃってたりするから不思議(笑)

ちょっと品のない話題でしたが、
何をするにつけても「●●しよう!」とか「●●しちゃダメ!」とかっていう
押し付けがましい言い方よりもさりげない何気ない方法で「ど・あっぷ!」が
実現出来れば素敵だと思う。

*文中、女性の方にはわかりにくい部分があったことと思います。お許しください

<by 選挙行太郎>